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人気の公立小学校があるのは分かったが
前回の記事「教育は至上」で述べたように、
人気の小学校があるのは分かりました。
するとやはり気になるのは中学校のことでした。
色々とネットの海を探索すると
素晴らしいサイトを見つけました。
「東京子育て研究所」
著者のmommapapaさんは
都内の公立中学校から、都立日比谷高校への進学実績を基準として
公立学区と不動産との関係を緻密に分析しています。
都心に勤める会社員とのことですが相当有能な方なのでしょう。
千代田区立麹町中学校、文京区立第六中学校、江戸川区立清新第一中学校など
北関東出身の私にとってはまったくなじみのない名門公立中学校の存在を知ることとなりました。
そして私の想像の及ばないところで
公立学区にこだわって住まいを探すことは
もはや当たり前の常識のようになっている事実を知りました。
この流れは少なくとも我が子らが中学校を卒業するまでは続くだろうな。。。
私の地元付近の公立中学校の実績を調べ、
その他、関東三県(神奈川、千葉、埼玉)などでも
同様の現象は起こっておりました。
このことはアメリカ合衆国の不動産でも常識となっているようで、
不動産業界ではもともと知られていたことなのかも知れません。
とにかく、長男が小学校にあがるまであと2年程度。。。
真剣に学区と住まいについて考えなくちゃいけないな。
父として、一家の長として、
大きな決断をしなくてはならない予感がありました。