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YAMAHA(ヤマハ)、PAS Babby un SP(パスバビーアンスーパー)、フロントチャイルドシート、サイクルカバーなど

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アクセサリーをどうしよう

ありがたいことに我が家からは、比較的スーパーや幼稚園、公園、駅などが近いので、いままで妻とこども達は徒歩メインで生活していました。しかし、文京区のママさんといえば、電動自転車ですよね。買い物や習い事など、距離とコスト、時間のバランスで、最も効率よく移動できるのは電動自転車といっても過言ではないでしょう。普通の自転車は安価ですが、文京区は坂も多く電動アシストがないと、なかなか普段使いには苦労します。そんなわけで、とうとう妻が電動ママチャリ(!)デビューを果たしました。

モデルはYAMAHA(ヤマハ)のPAS Babby un SP(パスバビーアンスーパー)です。

数ある子供載せ電動自転車からこれを選んだ深い理由はなく、たまたま安値で購入できることになったことが一番大きいです。電動自転車も種類が豊富で迷ってしまいますよね。ただ、他にもあえて理由を挙げるとしたら、

①フロントチャイルドシートが付けられる。
②2人乗せてもかごが使える。
③コンパクトで狭小地にも置きやすい。

そんなところでしょうか。2022年モデルも発売されるので、これから購入の方はチェックしてみてください。

ただし、手に入るとなったら関連商品もそろえなくてはなりません。我が家は子供が3人なので、まずはフロントチャイルドシートです。

近所の自転車屋さんで取り扱っていたのが上記、コンフォートシリーズのフロントチャイルドシートでした。リンクはYAMAHAのロゴ仕様ですが、OGK社のOEM(Original Equipment Manufacturing[Manufacturer])なので、製品の機能は同じものです。

他にも、グランディアシリーズもあります。

グランディアシリーズもOGK社のOEMなので、こだわりたい方はYAMAHAロゴ仕様もあります。

結局どちらも店舗でこどもを乗せたり、試乗してみたりする余裕がありませんでしたので、ネットの口コミを頼りに選びました。
グランディアシリーズは新しいモデルですが、安全性が高まっている分、重かったり、こどもを乗せるときに窮屈という意見がありました。結論としては、すぐに対応ができたコンフォートシリーズを近所の自転車屋さんでつけてもらいました。

ただ、付けてからまだ短期間しか使っていませんが、後悔ポイントがあります。やっぱり運転時に膝がガシガシ当たってしまうんですよね。もともと口コミで知っていたし、後付けシートの宿命のようですが、170cmやせ型の凡々梵でもフロントシートにガシガシ膝が当たります。大柄な人はもっとぶつかるでしょう。サドルの高さを調整してもあまり変わらないので、長期間こども2人を乗せる可能性がある方々はPAS Kiss mini un SPにリヤチャイルドシートを後付けする方が良いかもしれません。少しサドルに座る位置を後ろにしたり、ガニ股気味に運転すれば当たることはほとんどないので、慣れると大丈夫なのかもしれません。他のママさん方の様子をみると、そういうものとして前向きに受け入れて、タフに子育てをしているように感じます。

サイクルカバーは、無難にヤマハ純正のものを選びました。サイズが合わなくても困りますからね。

まあ、可もなく不可もなく、フロントチャイルドシートを付けても、全体をカバーできます。思ったよりぴったりしているので、余裕はあまりない感じになります。リアチャイルドシートを折りたたんでからカバーしないと、ピチピチになってしまいますので注意です。

あとは、バッテリーだけ盗難にあうという事例もあるようで、外付けバッテリーロックも購入しました。

カラビナと似た形状で、おしゃれな外観と、伸縮できるワイヤー部分も付属していることを理由に選びました。あまり大きさに余裕はありませんが、バッテリーをロックすることはできます。同時にタイヤやヘルメット、周囲の柱など、お好みのところに伸縮ワイヤーがかけられるのはなかなか良いと思います。

凡々梵

まだ、電動自転車の扱いには慣れませんが、やはり電動アシストは頼もしいですね。先日、練習も兼ねて千代田区の皇居周辺まで乗ってみましたが、坂道や乗り出しの負荷をほとんど感じません。いやはや、値段が高いだけはありますね。素晴らしいです。

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