MENU

リッチェル(Richell)、オートロックベビーゲート

目次

幼児のいる家には必須です

小さなお子様のいるお宅では、ベビーゲートの設置を検討されている方が多いと思います。梵家も例外ではありませんので、使用しているものをご紹介します。

リッチェル(Richell)のベビーゲートです。

少し値段は高めですが、しっかりとした材質とマイルドなデザインから、わりと設置場所を選ばずに使用できるかと思います。機能性も高く、こどもには簡単に開けられないことと、ガツっとロックがかかるのが良い感じです。実は梵邸では3ヶ所(!)も設置しています。最初は以前の賃貸マンションで1個だけつけていたのですが、使い勝手が良かったので、その後も買い足しました。

設置場所は①リビング階段の降り口、②3階の階段の降り口、③キッチンの入り口です。取扱説明書には「階段の降り口は危険なので設置しないで下さい」と記されています。梵邸ではルール無視ですが、ゲートを階段の手すりなどに結束バンドで何重にも補強をして固定しています。仮にこどもがぶつかっても簡単には外れて落ちないようになっています。
(※ただし、本来の使用ではすすめられておりませんので、お試しの際には自己責任でお願いします。)

階段は転落防止ですが、キッチンの入り口は、あまりにもこども達がお菓子などを探しに入ってくるので、お湯や鍋などの危険性を考えて設置しました。

設置場所の注意点ですが、ゲートの突っ張り部分が当たるところは、必ず壁の内側に柱が入っている部分を使用してください。単純に石膏ボードしかない壁の中間などに設置してしまうと、突っ張り部分の圧力で壁を突き破ってしまう恐れがあります。

色々と注意点はあるものの、設置するとかなり安心感が増します。こども達も最初からあきらめて、開けようとすらしないので、効果は高いと思います。

凡々梵

どうしても小さいお子様は予想外の行動をしますから、決して万全とは言えませんが、事故防止の一助になれば幸いです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次