プログラミングの習い事は続いています
以前にもお伝えしましたが長男は国立小学校受験を見送って、普通の公立小学校に通っています。
最近は習い事を多くやっているこども達が多いですね。英語やピアノなど、やはり人気です。
うちの子は、アーテック(Artec)という会社の教材を使って2年間コースのロボットプラグラミングをやっています。月に2回通っていますが、いつも楽しくやっているようです。
家でも特に制限なくパソコンは使わせていますが、学校でもタブレット型のPCも配布されています。
最近知ったのですがスクラッチ(Sctatch)というプログラミングコミュニティー?も人気のようですね。
おどろいたのは、長男がスクラッチで色々とプログラムを組んで遊んでいたことでした。私も分からないことばかりだったので、長男向けにスクラッチの教本をいくつか購入しました。初心者向けなど沢山あり、迷いましたが、色々コメントやサンプルを拝見して、下記3冊にしました。
これは小学校低学年から長く使えるように、項目ごとに推奨年齢が表示されているのが良いですね。
こちらは導入の説明は簡易ですが、プログラムの事例が豊富で、比較的シンプルなところが良いです。前述の図鑑で物足りない感じが出たら参考になると思います。
こちらは特設サイトがあり、かなり本格的なゲームが遊べます。まだ長男には扱いきれませんが、そのうち興味を示すのかと期待しています。
あまり難しい本を与えると敷居が高すぎて興味を失ってしまう等のコメントもありましたが、初心者向けはすぐに飽きてしまいそうだったので、とりあえず気にせず買ってしまいました。結果的にできるところだけ参考にして熱心に遊んでいますね。
今の会社でもITエンジニアの方々に色々と助けられています。遠い未来にはどうなるか分からないにしても、息子が自然にコンピュータを使っている姿をみると頼もしく思います。