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あまねく至高のチャーハンを求めて
先日のラッキー飯店のチャーハンを食べてから、なんとなく私のチャーハンスイッチが入ってしまい、新たなチャーハンの開拓をしたくなってしまいました。実は現時点で私の至高のチャーハンは私の地元にある四川飯店系列?のれん分け?した店舗のチャーハンです。それでももう何年も食べておらず、久々にその味を求めていました。もしかして、四川飯店グループの店舗であれば、近いものが味わえるのではないかと、思い切って赤坂の四川飯店にお邪魔しました。
平日は美味しそうなランチメニューがあったのですが、わき目もふらず、五目チャーハン(1500円)を注文しました。もう住宅ローンなんて無視ですねすみません。
結論から言うと、私が期待していたチャーハンとはイメージが異なりました。もちろんとても美味で、お米のパラパラ具合や、チャーシューやエビ、玉子などのしっとり具合が絶妙で、流石のまとまりでした。ただ、幸か不幸か、ずっと地元の四川飯店のチャーハンの味を想像してしまったため、美味しい云々ではなく先入観にとらわれ過ぎてしまった感じです。もちろん今回も美味しいチャーハンであったことは間違いありませんが。
凡々梵
そんなつもりではなかったのですが、あれこれ期待してしまうのも善し悪しですね。次回は平日ランチセットに挑戦したいです。